Surface Area Heuristics
結局言いたいことは、ノード内の交差判定の総コストがでかいノードは小さくしよう、ということ
数式
$ C(X) = 2C_T + P(X_0 | X) C(X_0) + P(X_1 | X) C(X_1)
ここで、
$ C(X)は、バウンディングボックス$ X内のプリミティブとの交差判定の総コスト
$ C_Tはノードをたどるコスト(たとえばAABBとの交差判定) $ P(X_0 | X)は、バウンディングボックス$ Xに当たったレイが、バウンディングボックス$ X_0にも当たる確率
これにAABBの表面積を使う